ちょっと自慢アンド暗い日本の未来
2010-02-09


まあ、自慢というか、masamasa的には当たり前のことなんやけど、どうも「血のつながった他人」とかはそういった気持ちがないらしいってことを。

masamasaは、社会人になってからは親からお金をもらったことがない。親にお年玉をあげたり、ボーナスのお裾分けをしたり、幼少の時に母と約束をした「ダイヤモンドの指輪を買ってあげる」ってのもボーナス叩いて実現させた。
マンションを買うにしても、親からはビタ一文もらっていない。

決して裕福でない家の中で、(奨学金は全額親に渡して)大学まで出してもらって社会人になって時に誓ったことが、経済的に自立するってことだった。家族に金を出すことはあったも、決して貰わないと誓った。父・母が働いたお金は、これからは自分自身に使ったもらいたいと思った。

どうも甥は違うらしい。彼はまだ社会人ではないが、携帯電話の料金、衣食住など祖父母の世話になっていながら、声を荒げで「もっともっとよこせ」と恫喝するのだ。
与えてもらうのが当たり前で、感謝の気持ちがない。彼にいわせると彼の周りでは、それが当たり前らしい。
日本の未来は暗いねぇ。
まあ姉・妹も金額では100万円単位で、親に迷惑をかけたようで、今の日本も暗いわけだ。

まあ、人生持ち回り。そのうち自業自得なことになるだろう。
当然「血のつながった他人」には、masamasaは何もするつもりはない。

「アリとキリギリス」で、最近では最後にはアリがキリギリスを助ける展開になっているそうな。masamasaの時は、キリギリスが惨めに死んだ。(まあ、童話やし、実際のアリとキリギリスの生態とは無関係やけどね)

「正直者が馬鹿を見る」展開は、やってられんなぁ。
[家族]

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