母を見舞う
2010-02-07


土日を利用して帰省、入院している母を見舞ってきた。

母にはmasamasaが見舞いに来る事が知らされておらず(急きょの帰省ではあったな)、病室に直行したときに驚かれた。

実際に会うのはもう3年半振りになる…。ベッドに横たわる母の顔を見たとき、初めのうちは記憶している顔と一致せず、若干の違和感があった。
病気のせいだけではない。年を取ったんやね。すっかりおばあちゃん。

母はまだ元気だった。ガンである事は本人に告知済みだが、余命の話までは伝わっていない…。そうと悟られないように言葉を選ぶように会話する。初日は数時間話す。今日は30分ほどだ。

やはり性格やろう。自分が入院した事により、周りの家族のことなどを心配している。家族に関する話も多いが、大半は愚痴。

元気なうちにあえて良かったと思う反面、あとどれぐらいかと…心配になる。

移動での疲れもあるが、精神的にも疲れた。
[家族]

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